Top > ウヨロ環境トラストの紹介
NPO法人ウヨロ環境トラストは、里地・里山の田園景観が残されているウヨロ川流域で、その景観と自然環境を保全することを目的として活動しています。
おもな活動内容は、土地を管理して保全するナショナルトラスト活動、フットパス整備などの環境ボランティア活動、自ら行う森づくり活動、青少年を対象にした環境学習活動などの実践的活動です。
住 所:〒053-0018 北海道苫小牧市4-3-14 齊藤司法書士事務所
電 話:0144-35-1023
FAX:0144-32-6747
メール:trust@shiraoi.org
土地の所有と保全協定による自然環境の保全
○ 所有地 トラストの森 2.2ha 山林 5.8ha
○ 協定地 約40ha
(所有者と協定を結び、森林などの土地を環境保全地として管理)
フットパス整備 自然再生(雑木林の復元等)
トラストの森や協定地の手入れ
青少年の自然体験活動 自然観察会 自然ガイド 自然調査
トラストの森 ウヨロ環境トラストが所有している面積2.2haのカラマツ林。カラマツの間伐木を利用したウヨロ小屋や東屋などの施設が整備されており、森林の手入れなどの保全活動と青少年の自然体験キャンプなどの環境学習活動が一年を通して実施されています。
ラブアースの森 トラストの森近くの砂利採取跡地では、2006年から毎年秋に札幌の市民団体の手によって自然林再生をめざす植樹が行われています。
エコの森 ウヨロ川下流域の河川敷地17haで、後世に緑豊かな河畔林を残そうと保全活動が行われている森があります。河川改修で残った三日月湖が何箇所もあり、そこで河畔林の自然再生の植樹も行われています。
萩の里自然公園 萩野市街の背後に位置し、面積約200haの自然豊かな雑木林が主体の森林公園です。雑木林の下草刈りやササ刈りなどの森づくり活動が住民団体の手で行われています。
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