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各地で、間伐などの手入れがされず放置された人工林が増えています。放置林の木は枯れたり太くなれず、台風などの強風で倒木被害が発生しています。
間伐などの手入れをすると、森林は明るくなり、下草が生えて土壌流出を防ぎます。また、木が成長し、炭素を吸収して地球温暖化の防止にも役立ちます。
ウヨロ川中流部のカラマツ林も、植栽後30年以上も手入れがされず荒廃しており、さらに2004年9月の台風18号によって倒木した状態で放置されています。
手入れされない森(風倒被害) 手入れされた森(間伐後)
毎年行われている全道一斉の清掃活動「ラブアース・クリーンアップin北海道」の関連事業の植樹が、カミネッコン(段ボール植樹枡)を使用して、2006年10月にウヨロの森の一角で行われました。
植樹は、北海道市民環境ネットワーク(きたネット)が主催し、その植樹地は「ラブアースの森」と名付けられました。

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