今、ウヨロの森では。 | 森づくりは始まっています。
毎年行われている全道一斉の清掃活動「ラブアース・クリーンアップin北海道」の関連事業の植樹が、カミネッコン(段ボール植樹枡)を使用して、2006年から毎年ウヨロの森の近くで行われています。
その植樹地は「ラブアースの森」と名付けられました。植樹は、北海道市民環境ネットワーク(きたネット)が主催し、ラブアース・クリーンアップin北海道実行委員会、NPO法人ウヨロ環境トラスト、北ぐにの森づくりサークル、そして、きたネットの個人会員、クリーンアップ活動を応援している企業の方々の参加で実施されています。

2004年に胆振支庁の呼びかけで、白老町内の森林ボランティア団体、企業、行政が共同で「緑と水の保全協議会」が設立され、「トラストの森」近くの砂利採取跡地で森林再生を目的とした水環境サイクルネットワーク事業が開始されました。
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